長野県大町にある湿原です。
ミズバショウなどのような華のある植物が咲かないためか、基本的に空いています。
人気が少ない代わりに生き物の気配が豊富なので、写真を撮りたい人にもオススメです。
群生するミヤマウメモドキが特徴的で、秋に真っ赤な実をつけます。
湿原を巡る
4月中旬
▼生き物の気配の少ない、春先の夕方
5月上旬
▼まだまだ冬のような風景が残ります。
9月下旬
▼植物の背が高く、木道の範囲が広いため、迷路のような雰囲気があります。
11月上旬
▼紅葉で色づく木々
2月下旬
▼雪上には様々な痕跡が残っています。
装備・体力・スキルについて
▼ミヤマウメモドキ、コケが見どころの湿原です。
▼木道メインなのでスニーカーで歩けます。
▼周囲の遊歩道も踏み固められているので、歩きやすいです。
▼あまり綺麗ではありませんが、トイレもあります。
湿原を訪ねる
アクセス
安曇野IC、長野ICから1時間程度です。
信濃大町駅から県道55号に乗ると、唐花見湿原の看板見えてきます。
駐車場には、車が3~4台ほど止められます。
天気
大町の天気は、こちらから
周辺の施設情報
鷹狩山
車で山頂まで登れるので時間があるなら行くと良いと思います。
▼湿原から4kmほどで着きます。
▼展望台からの風景
周辺のコンビニ
信濃大町駅周辺には、かなりたくさんのコンビニがあります。
道の駅
▼少し距離がありますが、道の駅白馬はオススメです。
お土産が豊富で面白いです。