落倉自然園に続いて、姫川源流に向かいます。
探索
▼いつもの入り口から入っていきます。
▼早速すごい雪の量です。
▼除雪されていなければ、通るのは厳しかったと思います。
▼いつもの川はまだ雪の下です。
▼雪の隙間はすごい水量が流れています。
▼奥へと進んでいきます。
▼それにしてもすごい雪の量。
もう少し雪がある時にも訪れてみたいです。
▼何かの芽が生えてきています。
今まさに春が来ています。
▼林間部の日当たりが悪いエリアは、当然のように残っています。
残雪の中の神社も良い雰囲気です。
▼なんとフクジュソウが咲いています。
▼こっちは葉っぱも出ていました。
▼源流部にもかなりの残雪があります。
▼源流の方にもフクジュソウが!
▼いつもの風景ですが、寂しげです。
▼倒木がありました。
雪の重みでやられてしまったのでしょうか?
▼近づくと絶妙な高さです。
頑張って乗り越えました。
▼一面のフクジュソウ。
写真撮り放題です。
▼キクザキイチゲも顔を出していました。
▼開花前のフクジュソウ。
黄色がはち切れんばかりです。
▼先ほどの倒木の根本。
派手に倒れています。
▼割と見かけますが、木の周りの雪が溶けている現象を調べてみると、根開きと呼ばれているそうです。
根開きが起こる原因は2つあると考えられています。
1つは、木の色が雪よりも日光を吸収しやすいこと、2つ目は、木が吸い上げる地下水が周囲の雪より温度が高いことによるそうです。
▼かなり低温だと思いますが、コケたちは青々としています。
▼まだまだ小さな赤ちゃんミズバショウがいました。
▼この時期ならではの風景。
▼道が埋まっていますが、踏みつけると崩れるので気をつけて進んできます。
▼素晴らしい風景です。
▼次々と芽吹く植物たち。
▼フクジュソウが群生しています。
▼近くで撮るとこんなにかわいいです。
湿原情報の概要
まとめ
残雪が厳しいかと思いましたが、かなりいい状態の湿原を見ることができました。
まさに春先といった感じです。
フクジュソウの天国なので、足元が悪くても訪れる価値のある時期でした。