秋田県にある獅子ヶ鼻湿原に行ってきました。
探索
▼よく知られた湿原なだけあり、駐車場が広いです。
これに加えて、バス用の駐車場もありました。
▼綺麗なトイレや自販機、レストハウスなどかなり設備が整っています。
▼しっかりした看板も設置されており、面白いです。
▼訪れる人の層もかなり広いのでしょう。
▼まずは、真夏の森の中を歩きます。
▼少し歩くと案内図があります。
距離と時間をざっくりと教えてくれます。
▼木道が始まります。
ここから湿原エリアに入っていきます。
▼どんどん森の奥へ!
▼大きな川に出逢います。
真夏にもかかわらず、水量があります。
この一帯は水が豊富なのでしょう。
▼水路にも大量の水が流れ込んでいます。
▼朽ちた木が置かれているのは良い森です。
色々な虫が利用していそうです。
▼獅子ヶ鼻湿原は、とにかく水が豊富です。
ここまで水が湿原は、初めてです。
▼特に流水が多いのが、この湿原の特徴です。
▼水門で水量を管理しています。
ダムみたい。
▼霧が出るほどの水量です。
沖縄のマングローブ林に近いイメージがあります。
▼残念ながら、鳥海マリモがどれなのか全く分かりませんでした。
真夏よりも植物が少ない時期の方が良い気がします。
▼あがりこ女王
▼大木にはニックネームが付けられています。
▼江戸時代の炭焼き窯も見られます。
▼そして、あがりこ大王
▼道路の反対側は通行止めのようです。
▼駐車場でクジャクチョウに出会いました。
▼翅を閉じると地面と一体化して、見えません。
▼翅の外側
湿原情報の概要
まとめ
流水の多さに特徴付けられる湿原です。
自然の美しさに加え、あがりこ大王や鳥海マリモなど、観光としてきても楽しめる要素が多く、人気の理由が分かりました!
雪解けの時期にどれほど水量が増えるのか気になります。
また、季節を変えて訪れてみたいです。