2021.7.23 獅子ヶ鼻湿原-夏でも流水が豊富な湿原-

秋田県にある獅子ヶ鼻湿原に行ってきました。

探索

▼よく知られた湿原なだけあり、駐車場が広いです。

これに加えて、バス用の駐車場もありました。

▼綺麗なトイレや自販機、レストハウスなどかなり設備が整っています。

▼しっかりした看板も設置されており、面白いです。

▼訪れる人の層もかなり広いのでしょう。

▼まずは、真夏の森の中を歩きます。

▼少し歩くと案内図があります。

距離と時間をざっくりと教えてくれます。

▼木道が始まります。

ここから湿原エリアに入っていきます。

▼どんどん森の奥へ!

▼大きな川に出逢います。

真夏にもかかわらず、水量があります。

この一帯は水が豊富なのでしょう。

▼水路にも大量の水が流れ込んでいます。

▼朽ちた木が置かれているのは良い森です。

色々な虫が利用していそうです。

▼獅子ヶ鼻湿原は、とにかく水が豊富です。

ここまで水が湿原は、初めてです。

▼特に流水が多いのが、この湿原の特徴です。

▼水門で水量を管理しています。

ダムみたい。

▼霧が出るほどの水量です。

沖縄のマングローブ林に近いイメージがあります。

▼残念ながら、鳥海マリモがどれなのか全く分かりませんでした。

真夏よりも植物が少ない時期の方が良い気がします。

▼あがりこ女王

▼大木にはニックネームが付けられています。

▼江戸時代の炭焼き窯も見られます。

▼そして、あがりこ大王

▼道路の反対側は通行止めのようです。

▼駐車場でクジャクチョウに出会いました。

▼翅を閉じると地面と一体化して、見えません。

▼翅の外側

湿原情報の概要

まとめ

流水の多さに特徴付けられる湿原です。

自然の美しさに加え、あがりこ大王や鳥海マリモなど、観光としてきても楽しめる要素が多く、人気の理由が分かりました!

雪解けの時期にどれほど水量が増えるのか気になります。

また、季節を変えて訪れてみたいです。

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