東海の湿原探索2日目です。
黒瀬庄ノ沢湿地にやってきました。
昨日の黒河湿地植物群落と藤七原湿地とは異なり、まだ雪の残ります。
探索
▼駐車場に停めてスタート。
▼入り口には金網があります。
鹿による食害を防ぐため?
▼情報量の多い看板。
タガメやゲンゴロウは魅力的です。
▼パンフレットをもらい、扉を開けます。
▼すでに足跡が!
先に誰か来ていたようです。
▼いけすのようなもの?
▼周辺の川には色々な種類の魚がいるようです。
▼動物の足跡を発見!
▼大きな池です。
▼水が豊富なためか、たくさんのトンボが確認されているようです。
▼モリアオガエルが生息するらしいです。
▼さらに進むと木道があります。
▼看板があちらこちらにあり、植物の名称を教えてくれます。
▼こちらも水が豊富です。
▼周辺が木に囲まれており、生物の多そうな環境です。
湿原情報の概要
まとめ
冬の湿原は一見すると寂しいですが、春や夏とは違った楽しみがあります。
地形がよく分かることや生き物のシーズンを想像することは冬の醍醐味だと思います。
この湿原も春先に訪れてみたい湿原です。