2022.2.11黒河湿地植物群落-春を待つカスミサンショウウオの生息地-

これまで東海地域は未到でしたが、今回初めて愛知県の湿原にアクセスしてみました。

初日は、黒河湿地植物群落と藤七原湿地を目指しました。

まずは、黒河湿地から!

探索

▼駐車場は、かなり広いです。

多くの人が訪れるのでしょう。

▼湿原の入り口へ

▼小さいですが、良い雰囲気です。

▼湿地内は、水が豊富です。

▼両生類の卵を見つけました。

看板によるとカスミサンショウウオがいるらしいので、もしかしたらその卵かも?

▼冬は地形がよく見えるので楽しいです。

▼シデコブシ

▼マムシもいるらしい

▼看板が倒れています。

▼シラタマホシクサ

▼来た道を戻って探索終了です。

湿原情報の概要

まとめ

記念すべき愛知の一発目は、温暖な半島の湿地でした。

希少な生物の宝庫となっており、小さいながらも重要な環境であることが分かります。

個人的には、かなり好みでした。

生き物が活発な季節にも訪れたい湿原です。

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