雪降る中の大菩薩峠小菅ルート。
大菩薩嶺の頂上付近に雪があると言う情報を聞き、ゲイターや軽アイゼンを試しに行きました。
山梨側は大雪のようだったので、東側の小菅村からアプローチしました。
基本情報
●登った山
大菩薩峠(1,897m)
●時期
2020年1月
登山録
▼路面の凍結が怖いので道の駅小菅でチェーンを履かせます。
これでバッチリ!
登山口まで走っていきます。
▼装備を整えていざ出発!
▼登山口に到着!
▼いい感じで積もってます!
▼看板があるので迷うことはない。
▼雪の下は落ち葉が溜まっていて、思いの外足が沈みます。
落ち葉が滑るので、気をつけて進みます。
▼踏み後のない雪道は楽しいです!
▼所々分岐があるが、看板があるので迷うことはありません。
▼徐々に雪が強く降ってきました。
▼雪が徐々に積もっていき、一定の重さを超えると雪が滑り落ちる。枝が跳ね上がります。
▼足跡がずっと続きます。
帰りまであるでしょうか。
▼木の肌に雪が積もり独特の表情を見せてくれます。
▼雪の道を歩いていくと大菩薩峠に到着!
▼介山荘と大菩薩峠休憩所
▼昼ごはんは、ラ王の豆乳坦々麺
辛めだが、素晴らしい味です。
▼もう少し進んでみます。
▼見通しの良いところに出ました。
一面真っ白でいい景色です。
▼えいの河原に到着!
時間の限界から、ここで引き返すことに。
山の施設情報
山小屋
・介山荘
介山荘のサイトはこちらからどうぞ!
トイレ
駐車場にトイレはあるが、冬季は閉鎖されています。
大月ICを降りた後に3件のコンビニがあるのでそこで済ませておきましょう。
・駐車場トイレ
・介山荘は、冬季でもトイレの利用が可能です。
登山口までの行き方
公共交通機関で登山口までアクセスすることはできません。
車の利用
小菅村以降狭い道が続き、登山口周辺はオフロードになります。
車高が低い車では注意が必要です。
大月ICを降りたら、国道20号に乗り、高月橋入り口の信号で左折して、国道139号に入ります。
そのまま道なりに進み、突き当たりで県道505号に合流するので左折。
あとは基本的に道なりで登山口まで到着します。
google map、カーナビの利用
小菅村役場を目的に設定すれば、大菩薩峠線に乗ることができるので楽。
天気
大菩薩嶺の天気は、こちらからどうぞ!
周辺の施設情報
国道139に入ると登山口まで早朝に利用できる施設はない。
早朝に食料や飲み物を購入するなら大月ICを降りてすぐのコンビニを利用しましょう。
道の駅 小菅
温泉もあって便利。登山帰りにちょうど良い場所にあります!
まとめ
山頂まではいけなかったものの、降雪のある大菩薩嶺を楽しむことができました。