google mapで偶然発見し、湿地的な何かではないかと思い訪れてみました。
しかし、訪れてみると、かなり有名な観光地だったようで、たくさんの人がいました。
探索
駐車場がかなり混んでおり、池の周辺には人が密集していました。
中国側の日本への団体旅行規制が緩和されたおかげなのか、かなり中国から来ている人がいました。
むしろ、聞こえてくる声のほとんどが中国語で、不思議な感じがありました。
コロナ禍で観光系が打撃を受けていたようなので、一安心です。
池の外周に散策路があり、歩けるようになっています。
土曜日だからか、人で埋め尽くされています。
混雑していても、写真の撮影は容易でした。
池に浸かる白樺の木が神秘的な雰囲気を生み出しています。
夏の場合、散策路にある木々にも葉が茂っているため、このように池だけを撮ろうとすると角度が制限されてしまいます。
草葉の落ちた冬の方が、より雰囲気のある写真を撮れるような気がします。
時間によって、日の差し込み方が変わるため、色が変化するそうです。
生き物は見つかりませんでした。
人が多いせいもあるかもしれませんが、この池に流れ込む水の性質もあるかもしれません。
▼お土産屋さんもありますが、混雑していました。
湿原情報の概要
まとめ
池は美しくて神秘的でしたが、観光地すぎて湿原散策感はありませんでした。
生き物や花というよりは、風景を楽しむ場所でした。
時間を変えると色が変わるらしいので、平日の明け方とかに来てみたいです。