2022.4.12 親海湿原-残雪の湿原-

姫川源流を堪能し、そのまま親海湿原へ!

さらに雪が深く、春を待つ雰囲気です。

探索

▼雪が多いエリア。

▼ここは少ないです。

日の当たり方次第で大きく変わるようです。

▼湿原部はまだシャーベット状でした。

▼ザゼンソウやミズバショウが賑わっていた落倉湿原とは対照的で、生き物の季節は少し先になりそうです。

▼静かに見えますが、国道沿いなので車の音は聞こえます。

▼フキノトウ。

天ぷらを味わうと美味しそうに見えてしまいます。

▼謎のワサビのようなもの。

何かの根っこ?

▼着々と雪が溶けていっています。

▼最も水量の多い時期だと思います。

ここから、一気に植物たちが顔を出していくのでしょう。

▼これはこれで、雰囲気があって良いです。

▼他の季節と比較してみました。

それぞれで全く景色が異なります。

5月の様子

下草が伸び始めました。

9月の様子

草が伸び切り、厳しい冬へと向かっていきます。

花の季節の6月に行ったことがないのが残念です。

湿原情報の概要

まとめ

春前の親海湿原は、生き物が現れる前の静けさがある良い雰囲気でした。

見どころが少ない分、ハイキング的な楽しみは少ないですが、これもまた良い湿原でした。

親海湿原の花シーズンである6月は雨が多く、週末ハイカーの私は未だに行けていません。

2023年こそはチャレンジしたいです!

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