秋田県の加田喜沼に行ってきました。
田んぼのような雰囲気の湿原です。
探索
▼近くまで行くと看板が案内をしてくれます。
▼駐車場は割と広めです。
混雑するシーズンがあるのかもしれません。
▼やはり花が良い湿原のようですね。
標高30 mに湿原ができるのは、かなりすごいことですね。
▼階段を下るとまた看板が!
環境省の重要湿地500に選ばれているだけあり、手厚い解説です。
▼これがほぼ加田喜沼湿原の全体像です。
田んぼの中に唯一生き残った湿原といった感じです。
この辺りは、かつて至る所にこのような湿原があったのかもしれません。
▼池塘の部分
まさに高山の湿原に見られるような池塘です。
これが標高30 mにあるのは、秋田の特殊な環境のなせることなのかもしれません。
▼天気が良いと水が背景を反射し、美しい風景を生み出します。
▼道は、普通の農道みたいな感じです。
▼カエルが鳴いていました。
こんな良い湿原でカエルがいないわけがありません。
▼やはりカエルがいました!
▼夕暮れが近づいてきました。
▼夕日が湿原を赤く染めていきます。
▼すっかり暗くなったので、探索は終了です。
湿原情報の概要
まとめ
自然環境としての価値が高い加田喜沼湿原ですが、安全な生物観察にも適した環境です。
山などを歩き慣れていない人も気軽に楽しめる場所でした。