長野県にある大阿原湿原に行ってきました。
8:00-15:00でマイカー規制があるため、早朝に到着し、早めに切り上げる形で探索をしました。
景色
▼駐車場に車を停めて、スタート。
▼木道を歩いていくと謎の広いスペースがありました。
休憩所なのでしょうが、なぜ広くなっているのでしょうか。
▼大阿原湿原は、入笠山の南方に位置します。標高は1,810mと高く、山々に囲まれています。
▼徐々に乾燥が進行しつつある高齢の乾燥湿原なのだそうです。
湿原内にも高木が目立ちます。
▼湧き水が豊富なので至る所に川が見られます。
これだけ見ると、乾燥が進んでいるという話が嘘のように思えてきます。
▼野生のモウセンゴケが生えています。
食虫植物は、土壌の養分が少ない場所に生育するようです。
▼松の子供が芽吹いています。
これも乾燥が進んでいるからでしょうか。
湿原情報概要
*1 8:00-15:00は。マイカー規制で入れません。
入笠山ロープウェイからアクセスする必要があります。
まとめ
アクセスが困難ですが、独特の環境を形成する良い湿原です。
この日は、天気がいまいちだったので、晴天も行ってみたいです。