2020.1.18 大菩薩峠 小菅ルート 一面の雪景色

雪降る中の大菩薩峠小菅ルート。
大菩薩嶺の頂上付近に雪があると言う情報を聞き、ゲイターや軽アイゼンを試しに行きました。
山梨側は大雪のようだったので、東側の小菅村からアプローチしました。

基本情報

●登った山
 大菩薩峠(1,897m)

●時期
 2020年1月

登山録

▼路面の凍結が怖いので道の駅小菅でチェーンを履かせます。
 これでバッチリ!
 登山口まで走っていきます。

▼装備を整えていざ出発!

▼登山口に到着!

▼いい感じで積もってます!

▼看板があるので迷うことはない。

▼雪の下は落ち葉が溜まっていて、思いの外足が沈みます。

落ち葉が滑るので、気をつけて進みます。

▼踏み後のない雪道は楽しいです!

▼所々分岐があるが、看板があるので迷うことはありません。

▼徐々に雪が強く降ってきました。

▼雪が徐々に積もっていき、一定の重さを超えると雪が滑り落ちる。枝が跳ね上がります。

▼足跡がずっと続きます。

帰りまであるでしょうか。

▼木の肌に雪が積もり独特の表情を見せてくれます。

▼雪の道を歩いていくと大菩薩峠に到着!

▼介山荘と大菩薩峠休憩所

▼昼ごはんは、ラ王の豆乳坦々麺
 辛めだが、素晴らしい味です。

▼もう少し進んでみます。

▼見通しの良いところに出ました。
 一面真っ白でいい景色です。

▼えいの河原に到着!
 時間の限界から、ここで引き返すことに。

山の施設情報

山小屋

・介山荘
 介山荘のサイトはこちらからどうぞ!

トイレ

駐車場にトイレはあるが、冬季は閉鎖されています。
大月ICを降りた後に3件のコンビニがあるのでそこで済ませておきましょう。
・駐車場トイレ
・介山荘は、冬季でもトイレの利用が可能です。

登山口までの行き方

公共交通機関で登山口までアクセスすることはできません。

車の利用

小菅村以降狭い道が続き、登山口周辺はオフロードになります。
車高が低い車では注意が必要です。

大月ICを降りたら、国道20号に乗り、高月橋入り口の信号で左折して、国道139号に入ります。
そのまま道なりに進み、突き当たりで県道505号に合流するので左折。
あとは基本的に道なりで登山口まで到着します。

google map、カーナビの利用

小菅村役場を目的に設定すれば、大菩薩峠線に乗ることができるので楽。

天気

大菩薩嶺の天気は、こちらからどうぞ!

周辺の施設情報

国道139に入ると登山口まで早朝に利用できる施設はない。
早朝に食料や飲み物を購入するなら大月ICを降りてすぐのコンビニを利用しましょう。

道の駅 小菅
温泉もあって便利。登山帰りにちょうど良い場所にあります!

まとめ

山頂まではいけなかったものの、降雪のある大菩薩嶺を楽しむことができました。

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