2019年8月4日に八幡平を散策しました。
厳しい冬の反面、夏には力強い生命力で溢れています。
青空の下に神々しいほどの緑が輝きます。
景色
▼早速、探索を開始します!
▼秋田へと続く道。車で走り抜けたら気持ち良さそうです。
▼八幡平は、1,613 mの山頂周辺に広がる高山帯の湿原です。
ほぼ、山頂近くまで車で登ることができます。
そのため、スタート地点から、背の低い針葉樹が多いです。
▼景色も高山の雰囲気でした。
▼少し歩くと、木道に続き、湿原が始まります。
▼カエルがいました。
ニホンアカガエルと思われます。
▼展望が広がってきます。
▼アオモリトドマツです。
実は、ベトベトしています。
▼池塘も現れてきました。
▼ニッコウキスゲが見頃を迎えています。
▼八幡沼が見えてきました。
▼避難小屋方面からみた八幡沼
▼空が広いです。
これが山の湿原の醍醐味です。
▼避難小屋
▼八幡沼が見えます。
▼内装です。
快適に過ごせそうに見えます。
▼ガマ沼
色が美しいです。
▼山頂へ!
▼山頂
八幡平は、日本100名山の1つです。
八幡平の標高1,613 mにある山頂は、道中に比べると地味です。
▼展望台の風景
▼帰り道には、めがね沼があります。
▼不思議な凹地
実際にこの名称です。
どのように作られたのか分かっていないそうです。
湿原情報概要
まとめ
夏の八幡平では、青空と深い緑が高原を彩り、様々な生き物が動き回っています。
短い夏に咲く高山植物たちも美しいです。
広大な湿原を楽しみたい方におすすめです!
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